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妊活の第一歩!排卵日が分からない原因や治療方法とは?

排卵周期の把握は妊活の第一歩!

妊娠したいのに授からない、また、これから妊活をしようと考えている女性が行うべき第一歩といえるのが、自分自身の排卵日・排卵周期をできるだけ正確に知ることです。排卵日・排卵周期を把握することは、不妊治療を行うための第一歩と言えるのです。

排卵日を知る方法

おおよその排卵日は、毎朝基礎体温を計測することで、おおよその時期を把握することができます。通常は生理が始めると体温が下がり、排卵が行われると体温が高くなります。この「体温が上がった時」が排卵したと考えられます。

 

排卵日が分からない時には

基礎体温を測ってグラフを付け続けても、低温期・高温期のきれいな二相にならない、という方もいらっしゃいます。基礎体温は自分自身の排卵周期を知ることはもちろんですが、身体のなんらかの不調のサインが現れていることもあります。

 

基礎体温のグラフの見方

グラフが二相にならない、グラフの形が違うといった場合は、いくつかのパターンがあります。

 

高温期が短い

通常は排卵をしたと考えられる日から、10日以上高温期が続くものですが、高温期がそれより短いという場合には、黄体機能不全といったトラブルが潜んでいる可能性が考えられます。

 

高温期が長い

高温期が短いのではなく、14日~16日以上長く続いている場合には妊娠をしたと考えられます。ただ、妊娠をしていても、子宮外妊娠などの可能性も考えられます。
また、妊娠していることが考えられない場合には、黄体ホルモンの分泌に何らかの異常が起こっている可能性もあります。

 

二相に分かれていない、低温のまま

基礎体温が、低温期、高温期の二相に分かれていない場合、排卵が起こっていない、つまり何らかの原因で無排卵になっている可能性があります。この場合、ある程度経過すると出血がありますので、生理が来ているから問題がない、と思ってしまいますが、実際は古くなった内膜が排出されただけ、ということもあるのです。

 

二相ではなく、ガタガタしている

ストレスや睡眠不足、不規則な食事、睡眠などが続いているなど、一時的な不調でグラフが二相にならないことがあります。基礎体温はまた、毎日違う時間に測っている、正しい測り方をしていないなどの理由で、計測ができていない可能性もありあます。この場合でも、排卵が起こっていないという可能性があります。

 

無排卵っていったいどんな状態?

「無排卵」は、その名前の通り、排卵が行われていない状態を指します。医学的には、「無排卵性月経」や「無排卵性周期症」といった呼び方をされることもあります。

通常では、卵巣から卵子が放出されたものの受精ができなかった場合、内膜がはがれます。これが生理となりますが、実は、排卵が行われなかった無排卵の場合でも、古くなった内膜が排出されます。この場合でも、生理が来るので気が付かない方がほとんどです。

 

無排卵になるとどうなるの?

無排卵だと考えられるのは、生理が遅れることが多い、生理の量が少なく2日程度で終わってしまう、生理痛があまりない、基礎体温のグラフが二相になっていない、といったことが挙げられます。排卵が起こっていなければ、当然受精ができない=妊娠につながらないことになります

 

無排卵になってしまう原因は?

無排卵になってしまう原因は、卵子を育てて排卵を行う臓器である、卵巣のはたらきに何らかのトラブルが起こっている、もしくは、排卵を促すシグナルを出す役割がある脳の視床下部や下垂体にトラブルが起こっていることが考えられます。

脳の視床下部からは卵胞ホルモンのエストロゲン、下垂体からは黄体ホルモンのプロゲステロンが分泌され、排卵のコントロールを行っています。何らかの原因でストレスを受けると、排卵が行われなかったり、生理不順となってしまいます。

生活習慣によって起こる無排卵

仕事などで生活が不規則になったり、大きなストレスを抱え込んでいたり、ダイエットで無理をした、食生活の乱れなど、生活習慣が無排卵の大きな要因になっていると言われています。また身体の冷えも、ホルモン分泌の異常の原因となることがあります。

 

病気が原因による無排卵

ホルモンではなく卵巣などに疾患があり、排卵がしづらくなっていることもあります。多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群は、卵巣の中に卵胞と呼ばれる状態が多くできてしまい、排卵を妨げている疾患です。また、甲状腺機能低下症など、思いもよらない場所の病気が潜んでいる可能性もあります。

 

 

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産婦人科クリニックで不妊相談を受けよう!

基礎体温などで排卵日を調べて、自分なりにタイミングを取っているのになかなか授からない、基礎体温を測っても排卵日が分からない、排卵をしているのか判断できないなど、妊娠に関する不安が少しでもあれば、なるべく早めに産婦人科クリニックを受診することがおすすめです。

不妊相談で必要な物とは?

相談は不妊を専門としているクリニックだけでなく、ほとんどの産婦人科クリニック、総合病院の産婦人科では、不妊相談を受け付けています。基礎体温表を基に診療方針を立てる医師も多いですので、持参していくことがおすすめです。

 

不妊相談で行うこととは?

産婦人科では基礎体温を基にした問診の他にも、排卵が行われているか、黄体の機能が正常かどうかといったことを確認するために、医療機器を使った検査を行います。

問診

不妊相談を行う場合、まず最初に行われるのは問診です。生理が始まった年齢、生理の周期や、最終生理日、これまでかかったことがある病歴、これまでの妊娠の有無など、項目はかなり細かく、多岐にわたります。そのため、あらかじめ問診表をダウンロードして記載しておくように指示がある産婦人科クリニックもあります。

 

医師は問診表を元に、質問を交えながら現状を確認していきます。また、妊娠に関するヒアリングなども行います。不妊治療は本人やパートナーの希望をもとに進められていきます。

 

超音波検査

超音波を使って、子宮や卵巣の状況を痛みを感じることがなく、モニターで確認できる検査です。卵巣の腫れや、卵巣内の状況、腫瘍の有無、子宮の形や筋腫の有無、内膜の厚みなどの確認ができます。

 

ホルモン検査

ホルモン検査は、超音波検査と同じく不妊治療の基本もいえるもので、生理周期、排卵と関係している女性ホルモンがどの程度分泌されているかの検査を行います。

 

検査をするホルモンは、LH(黄体化ホルモン)、P4(プロゲステロン)黄体ホルモン、FSH(卵胞刺激ホルモン)、AMH(アンチミューラー管ホルモン)、プロラクチン、エストラジオールなどが挙げられます。このホルモンが基準値より高い、低いかどうかなどで、疾患の有無を判断することができ、治療方針を確立することができます。また、ホルモン検査をすることで、卵胞の状態や排卵時期を判断することができます。
検査は、血液や尿を採取することで行えます。検査内容によっては自費治療となります。

 

タイミング指導って何?

産婦人科で行われる不妊治療の中でも、もっとも最初に行われる、もしくは自然妊娠を希望するカップルに行われるのがタイミング指導・タイミング療法です。

タイミング指導とは、超音波検査などで、卵巣の中で、卵胞がどのくらい育っているか、子宮内膜がどのくらい厚くなっているかを測定して排卵の時期を推定し、タイミングを取るのにもっとも適切だと思われる時期を見極め、指導を行います。クリニックによっては、超音波検査だけでなく、女性ホルモンの値を測定することで、より正確な排卵時期を割り出し、タイミングを指導します。

 

タイミング指導・療法は生理周期ごとにクリニックを受診する必要がありますが、卵胞が育ち排卵されているかどうかを正確に知ることができますので、妊娠の可能性が高くなります。

 

投薬による無排卵への治療

ホルモン分泌の乱れによる無排卵だと診断された場合は、「当帰芍薬散」(とうきしゃくやくさん)や「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)などの漢方薬が処方され、飲みながら体質を改善していくこともあります。


その他には、不足している女性ホルモンを補うためにホルモン剤を使う方法、卵胞を育てて排卵させる排卵誘発剤を使って治療する方法などもあります。クリニックの方針もありますが、すぐにでも妊娠をしたいかどうかなどによっても、どの薬を処方するかの判断が変わってきます。

 

生活習慣の見直しも必要

無排卵になる要因として、ストレスや不規則な生活が原因となっていることも考えられます。食事の内容を見直したり、無理なダイエットを控えるなど心がけることも、排卵を正常に戻すことにつながります。

また、強度が高いトレーニングなど、自分自身はストレスだとは思っていなくても、身体にとって知らず知らずのうちにストレスとなり、ホルモン分泌に影響を及ぼしていることもありますので、一度自分自身の生活を見つめ直すことで、改善につながることもあります。

 

まとめ

正確な卵巣、卵子の状態は、専門医に診断をしてもらう必要があります。もしかして不妊かも、と思ったら、早めの受診をすることがおすすめです。
不妊治療を行っているクリニックでは、カウンセリングも受けられるところもありますので、ストレスを突き止めることも大切です。自分自身の心身の状態を把握して、医師と相談しながら、不妊の原因となるトラブルを取り除いていきましょう。

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筆者プロフィール
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ペンネーム:hkskn

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2児の母/子育て奮闘中
40代前半女性 栃木県

当ブログ妊活情報部門はオムニバス形式で、妊活中の女性や、リアルタイムでつわりを体験している妊婦さん、出産を経た先輩ママたちが、執筆しています。実体験に基づく貴重なエピソードや、妊活の成功体験から、授かりの秘訣やノウハウを提供致します。
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