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IQ58(療育手帳B2)の非定型児を持つ親が後悔と共に発信する、妊娠中の栄養状態に関する警告レポート

「予定日を過ぎても生理がこない…」検査方法は?いつから?陽性?陰性?

生理予定日を過ぎたのに生理がこないとなると、妊娠の可能性が考えられます。

しかし、いざ妊娠しているかどうかを判断するため検査をしようと思っても、まずはどうすればいいのか混乱してしまう人もいるのではないでしょうか?

今回は生理がこない場合に検査する方法やタイミング、費用をくわしくご紹介します。

また、妊娠検査薬で陽性が出る理由や、陰性になる原因もご紹介しますので、自分に当てはまることがないかチェックしてみてください!

妊娠の検査にかかる費用はいくら?

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妊娠検査をするのにかかる費用は、ずばり500円から1,000円程度です。

検査をするとなると、病院に足を運ばなければいけないイメージが強い人も多く、費用が心配になりますよね。

妊娠しているかどうか、自分で判断するためには市販の検査薬を使う方法があります。
妊娠検査薬はメーカーによって違いがありますが、たとえばチェックワンであれば2本入りが1,000円程度、1回用のドゥーテストなら500円で購入できますよ。

生理がこないとなると、つい気持ちもあせってしまいますが、まずは落ち着いてドラッグストアやスーパーなどで妊娠検査薬を買ってみましょう。

妊娠検査薬で陽性反応が出るのはいつごろ?

妊娠検査薬を使って、陽性反応が出るのは早くて生理予定日当日、もしくは生理予定日から1週間後です。

薬局で市販されている検査薬の多くは、50mlu/ml以上になると陽性反応が出る仕組みになっています。
この50という数値は早い人で妊娠4週目、つまり生理予定日を過ぎたころから検査薬に反応する数値。
しかし、hCGホルモンの分泌量には個人差があり、ほぼ確実に50mlu/mlを超えるとされているのが、妊娠5週目の生理予定日一週間を過ぎたころ。
ですので、一般的な検査薬の使用目安は、生理予定日から一週間後と定めているのです。

1日でも結果を早く知りたい人は、チェックワンファストを使ってみましょう。

チェックワンファストはhCGホルモンの感度が25mlu/mlと高いことから、生理予定日当日から検査ができますよ。

妊娠検査薬のhCGホルモンって何?

体は妊娠をすると、hCGホルモンというホルモンの分泌量がどんどん増えていきます。
このhCGホルモンとは胎盤絨毛細胞から分泌されていて、受精が成立したときにのみ増加する特別なホルモン。
受精せずに排卵日を過ぎれば、hCGホルモンは分泌されませんが、無事受精卵ができると妊娠を継続するため、日々ホルモンの量が体内で増加していくのです。
妊娠検査薬はこのhCGホルモンに反応することで、陽性と陰性の判定をしています。

検査をしたら陽性だった!いつごろ病院に行くべき?

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、病院に行くタイミングは妊娠5週から6週目ごろが推奨されています。
陽性反応が出ると、うれしくて1日でも早く赤ちゃんの姿を見てみたいですよね。
しかし、妊娠4週目の早い段階だと、まだ赤ちゃんが育つ袋である胎嚢(たいのう)がエコー検査ではっきりと見えない可能性があります。

急いで産婦人科に行っても、時期が早ければはっきりと妊娠を断定してもらえないかもしれないのです…。
あせる気持ちは最もですが、特にひどい腹痛や出血などの危険な症状がなければ、妊娠5週や6週になるのを待ってみましょう。
ちなみに人気のレディースクリニックだと、完全予約制のところもあるので診察してほしい婦人科がある場合は、予約だけでも早めにしておくと安心ですね。

生理がこないのに検査薬は陰性…どうしてなの?

生理予定日が過ぎても生理がはじまらないことから、検査薬を使ったところ陰性だった…。
となると、妊娠していないのに生理がこないのはどうしてか、とても不安な気持ちになりますよね。
生理がこないのに検査結果が陰性だった場合、どんな原因が考えられるのでしょうか?

妊娠検査薬の検査日が早かった

まず検査薬で陰性が出る原因として考えられるのが、検査をする日が早かった可能性です。
妊娠検査薬が陰性にもかかわらず、後から妊娠していることがわかった場合に多いのがフライング検査だったケース。
検査薬で規定されている時期よりも早く検査をしたことで、hCGホルモンの分泌量が少ないことから妊娠が成立していても陰性を示す可能性があるのです。
生理予定日を把握しているつもりでも、実はスケジュール帳に書き間違えていた、数え間違えていた、なんて可能性がありませんか?
その場合は数日間様子を見て、再び検査をしてみることをおすすめします。

排卵日がいつもより遅れている

生理予定日を確実に過ぎているのに、妊娠検査薬が陰性の場合は排卵日がいつもより遅れている可能性があります。
女性のホルモンバランスは生活習慣の乱れやストレス、寝不足など、ささいな環境の変化で崩れてしまうことがあります。
これまで毎月決まった時期に生理が来ていても、ストレスの影響で排卵日が遅れているかもしれません。

ホルモン濃度が濃すぎている

意外な原因として、多胎児のためhCGホルモン濃度が濃すぎて陰性になってしまうケースがあります。
双子や三つ子などの多胎児妊娠は、通常の妊娠よりもhCGホルモンの上昇スピードがとても早い傾向にあります。

そのため、規定の時期に検査をしても、すでにホルモン濃度が濃すぎて反応上限を超えてしまっていることで、陰性反応が出る可能性があるのです。
その結果、妊娠しているのに陰性反応が出てしまった…という場合も起こり得えます。
ちなみに通常の単胎児の妊娠でも、hCGホルモンの分泌量が多くなる妊娠10週を過ぎると、検査できる濃度以上の濃さになってしまい陰性になることもめずらしくありません。

検査が陰性になる「想像妊娠」って?

検査薬を使っても陰性反応が出る、でもなかなか生理が来ない…。
そんな症状の原因は、想像妊娠の可能性も考えられます。

想像妊娠って?

想像妊娠は妊娠を強く望んでいる人、もしくは妊娠することを恐れている人に起こりやすい症状です。
妊娠に対して強く意識していることで、生理が遅れたり吐き気などのつわりの症状が出たりすることが代表的な症状。
なかには、想像妊娠の影響でお腹が大きくなることもあり、予定日には陣痛を起こしたなんて驚きのケースも報告されています。

想像妊娠はどんな症状が出るの?

この想像妊娠は脳が妊娠していると勘違いしてしまうことで、妊娠期と同じ体の働きが起きるのが原因と考えられています。
つわりにお腹がふくらむなど、通常の妊娠と変わらない症状が出ますが、一番の違いは検査薬が陰性のままであること。
妊娠検査薬が陰性なのに生理が来ない、つわりの症状があるなどの状態が続く場合は、産婦人科を受診して、妊娠の有無を判断してもらいましょう。

特に妊活中の人は日頃から、今月こそ妊娠したい!と強く願っていることが多いのではないでしょうか?
妊娠を願う気持ちは当たり前ですし、とても大切なことですよね。
しかし妊娠しようとあせる気持ち自体がストレスになり、期待や不安から想像妊娠の症状が出る人もいます。
妊娠できないことでのストレスでホルモンバランスが乱れている可能性もあるため、このような症状がある人は、まず自分の体をいたわってあげたいですね。
妊娠検査薬がたとえ陰性でも、来月またチャレンジしてみようと前向きに考えられるように、ストレス解消になることを始めたり、パートナーとゆったり過ごす時間を設けたりすることを心がけましょう。

妊娠していないのに生理がこない原因は?

もし生理がなかなか来ず、妊娠もしていないことがわかった場合、どんな原因が考えられるのでしょうか?

異常妊娠の可能性

受精はしたものの、子宮に着床せず卵管に受精卵がいる子宮外妊娠の場合も陰性反応が出ることもあります。
このような異常妊娠は、通常の妊娠よりもhCGホルモンの分泌量が少なく、本来なら陽性反応が出る時期に濃度が足りずに陰性になってしまうのです。

早期閉経

生理予定日が過ぎても生理が来ず、検査薬も陰性なのは早期閉経の症状かもしれません。
閉経は一般的に50歳前後になると、排卵が終了し生理が起こらなくなる状態のことです。
女性なら誰もが訪れる閉経ですが、最近では20~30代の若い世代にも閉経のような症状が出る患者さんが増えてきています。
これは過剰なストレスや食生活の乱れなどの生活習慣によって、卵巣機能が停止してしまった状態のこと。
また、生活習慣だけでなく、遺伝や甲状腺機能低下症などの病気の影響でも、早期閉経が起きることもあります。

生理がこないのに検査薬は陰性…いつ病院に行くべき?

病院に行くタイミングは、生理が止まってから3か月が目安とされています。
これまであった生理が3か月以上ない状態を「続発性無月経」と言い、何らかの婦人科系疾患の可能性が考えらます。

たとえ妊活をしていない人でも、忘れずに病院を受診しましょう。

女性の体はとても繊細で、毎月生理予定日どおりに生理が来ていた人もストレスや体の疲れで、1週間や2週間ほど遅れることはめずらしくありません。
ですが、妊娠の可能性がなく生理が2か月や3か月こない場合は、そのまま放置しないで病院で検査を受けてみましょう。

病院は「婦人科」「産婦人科」どっちに行くべき?

妊娠を希望しているなら「産婦人科」、生理のトラブルの相談なら「婦人科」がおすすめです。
産婦人科は妊娠だけでなく、生理不順も診察してくれる病院が多くあります。
今後妊娠したいと考えている人は、いざ妊娠したときに自分の体のことを知ってくれているお医者様がいたら安心して任せられますよね。
将来、妊婦健診や分娩のときのトラブルに対応してもらえるよう、生理不順が気になったら妊活も兼ねて妊娠しやすい体のリズムを整えていきましょう。

特に妊娠は希望しておらず、生理不順やピルの処方など生理に関するトラブルを相談するのなら婦人科がおすすめです。
婦人科は子宮がんや子宮頸がん検査も行っているので、子宮の病気かも?と不安な人は、婦人科で専門的な検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

病院ではどんな検査をするの?

病院での検査は主に次のような内容を行うことが多いです。

問診

月経周期や生活リズム、初潮の時期などをくわしく聞かれます。
特に最終月経がいつだったか、生理は何日周期か、病歴などを聞かれることが多いので、スムーズに応えられるようメモを用意しておくと安心です。

触診と内診

内診台に乗って子宮や膣の様子を診察します。
デリケートな部分を見られたり触られたりするのは、とても不安を感じますよね。
しかし、直接膣内を確認することは、子宮の大きさや固さなどに異常がないかを判断するための大切な診察です。
内診台はカーテンが引かれていて、先生の顔は見えない状態での診察ですので、リラックスして検査を受けましょう。

エコー検査

内診台に座ったままの状態で膣から細い超音波の器具を入れて、子宮や卵巣の異常をチェックします。
ちなみに妊娠しているかどうかも、このエコー検査を使って最終的に判断をします。
痛みはほとんどありませんし、診察にかかる時間は数分ほど。
なかには血液や組織を少し採取して、ホルモン異常があるかどうかを調べることもあります。

婦人科の検査にかかる費用はどれくらい?

費用は病院によって違いがありますが、初診料をふくめて5,000円~1万円くらいを目安にしておくと良いでしょう。
婦人科の検査をするにあたって気になるのが費用ですよね。
触診やエコー検査のほかに、血液検査や子宮頸がん検査などを行えば、1万円くらいかかることもあります。
特に初診は再診よりも費用がかかるので、多めにお金を持っていきましょう。

「基礎体温表」をつけて自分の体のリズムを知ろう

上記でご紹介したような、生理周期やホルモンバランスの乱れを知るために、普段から行っておきたいのが「基礎体温表」をつけることです。
妊娠検査薬を使っても陰性なのに、生理がこない状態は自分の体に不安を感じてしまいますよね。
基礎体温表は、そんな不安を解消する一つの手段になることがあるのです。

基礎体温表って?

基礎体温は人が生きていく上で、最小限のエネルギーを使っているときの体温のことです。
寝起きで体を動かしていない安静時に測る体温で、一般的に日中に計測する体温とは異なります。

女性の基礎体温は毎日グラフをつけていると、生理のおよそ1か月の周期の間に「低温期」と「高温期」の二層に分かれるのが一般的。
生理終了から排卵前までが低温期、排卵日から生理開始日までは赤ちゃんがいつ来てもいいように高温期に入ります。

基礎体温表をつければ自分の体の状態を把握できる!

基礎体温表を継続して記録することは、今の自分の体の状態を知るきっかけになります。
グラフを見れば

・妊娠しやすい日(排卵日)
・生理予定日
・妊娠しているかどうか

この3つが判断しやすくなるのです。

たとえば、低温期から高温期に上がる日は排卵日である可能性が高く、この前後にタイミングをとれば妊娠する確率も上がりやすいと言えます。
それと同じく、高温期だった体温が下がる日は近いうちに生理が始まるサインであることが多いのです。


そして、生理予定日が過ぎても体温が高温期のままなら、妊娠が継続している可能性が考えられます。
つまり、生理が来なくても妊娠しているかどうかは、基礎体温表を見ればある程度判断ができるのです。
もちろん基礎体温が低いからと言って、必ずしも妊娠していない、もしくは高温期が続く=妊娠しているとは断言できません。
しかし、自分の体の状態を知る一つの情報であるため、日頃から基礎体温表をつけておくことをおすすめします。

ホルモンバランスの乱れが起こりやすい人は?

生理が来ないのに結果的に妊娠していなかった場合、ホルモンバランスの乱れが大きな原因として考えられます。
このようなホルモンバランスの乱れを少しでも改善するには、日頃からどんなことを心がければいいのでしょうか?
ホルモンバランスの乱れが起こりやすいのは、次のような環境にいる人が挙げられます。

・眠る時間が遅い、不規則である
・日頃から寝不足が続いている
・ダイエット中で食事制限をしている
・運動不足
・体の冷えがある

このような生活習慣が、本来の卵巣や子宮機能を弱らせてしまい、生理がうまく起こらずに生理周期が乱れている可能性があります。

ホルモンバランスの乱れを整えるためにやっておきたいこと

それではホルモンバランスの乱れを整え、正しい生理周期を取り戻すにはどんなことを心がければいいのでしょうか?

自分でもできるポイントを解説していきます。

イソフラボンを摂取する

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするのが、大豆に含まれているイソフラボン。
摂取することで不足したエストロゲンを補うように働くため、ホルモンバランスによる生理不順をやわらげる効果が期待できます。
1日の目安摂取量は40㎎以上で、これは豆乳およそ150ml程度の量。
このくらいの量であれば毎日でも続けやすいため、豆乳や納豆、きなこなどの大豆製品を意識して食べていきたいですね。

ビタミンEで冷えを解消する

ビタミンEは女性ホルモンのプロゲステロンの材料にもなる栄養素です。
またホルモンの分泌バランスのコンロトールもサポートしてくれるため、生理不順による月経の遅れの改善へとつながります。
血の流れを良くする効果も期待できるため、血行不良による体の冷えがある人はぜひ積極的に摂取したいですね。
ビタミンEはアーモンドやかぼちゃ、うなぎなどに豊富に含まれています。
食べ物から補いきれない場合は、マルチビタミンなどのサプリメントを活用する方法もおすすめです。

朝日を浴びて自律神経を整える

自律神経は体温やホルモンの分泌など、体に欠かせない機能をコントロールしているものです。
自律神経には活動時に優位になる交感神経と、リラックス時に働く副交感神経がありますが、ストレスや寝不足などの生活習慣の乱れの影響を受けるとバランスが崩れてしまうことがあります。
特に強いストレスはリラックス時も交感神経が優位の状態が続き、自律神経の乱れへとつながってしまうのです。


そして、ホルモンの分泌を司る自律神経が乱れれば、ホルモンバランスも崩れて生理不順の原因になる可能性があります。
この自律神経を整えるためにやっておきたいのが、朝日をしっかり浴びること。
朝日を浴びると睡眠中の副交感神経から、活動時の交感神経へとスムーズに切り替わり、体のリズムも整いやすくなります。
ホルモンの働きも安定するきっかけになるため、朝起きたらカーテンを開けてしっかり朝日を浴びましょう。

冷えを解消するために湯船でじっくり温まる

体の冷えは血管を収縮させて、血液の流れを滞らせてしまう可能性があります。

その結果、子宮や卵巣に新鮮な栄養や酸素をしっかり送れない原因になってしまうことも。
そこで、普段シャワーだけで済ませている人は、体や精神的な疲れをとるためにもゆっくりと湯船に浸かって体を温めましょう。
湯船に浸かることは副交感神経の働きも優位になりやすく、就寝前のリラックス状態へとつながります。
特に疲れた日こそ、時間を作って湯船に浸かって体を休ませて冷えた体を温めましょう。

生理が来ないのは妊娠かも?時期を待って検査薬を使おう

生理が予定日を過ぎてもやってこないのは、まず妊娠している可能性が考えられます。
まずはフライング検査を避けるためにも、妊娠検査薬が指定している時期を守って検査をしてみましょう。
陽性反応が出たら胎嚢が確認できる確率が上がる妊娠5週目以降に、産婦人科を受診しましょう。

もし生理がこないのに陰性の場合は検査日が早すぎる可能性もあるので、3日ほど置いてから再び検査してみることをおすすめします。


妊娠の可能性がない場合は、ストレスや疲れによる生理不順の可能性があります。
これまで生理が順調に来ていたのに、予定日を過ぎてもこない場合は体や心が疲れているサインかもしれません。
妊娠を望んでいる人もそうでない人も、日頃から健康のために自分の生理のリズムを整えることを意識したいですね。

 

筆者プロフィール

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ペンネーム:いがらしもけけ

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20代後半 山形県

1児の母

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当ブログはオムニバス形式で、妊活中の女性や、リアルタイムでつわりを体験している妊婦さん、出産を経た先輩ママたちが、執筆しています。実体験に基づく貴重なエピソードや、妊活の成功体験から、授かりの秘訣やノウハウを提供致します。
また、アンケート等の回答結果はすべて個人の感想です。経験者一人ひとりの体験に基づく、十人十色の内容が投稿されています。予めご了承ください。





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