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【塗り薬:ステロイドについて】耳のかゆみが治らない! 外耳炎が止まらない!~その1~

皆さんこんにちは^^
地獄の慢性外耳炎15年を完治させたDollと申します。

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この記事を書いた人

Doll f:id:childtrendsdatabank:20171022215412g:plain

これまでに治した慢性症状:慢性外耳炎・水虫・慢性ぜんそく・アトピー・慢性下痢・慢性鼻炎



耳、痛いですか?かゆいですか? 今日は、耳のかゆみがとれない! 耳のかゆみが止まらない!という皆さんのために、



私が、耳のかゆみを抑えるために、やってきた対策を一覧にしてみようと思います。



『あ、私もこれやった。だめなんだよねぇ。。。』 『一時しのぎにはいんだけどなぁ』といったコメントお待ちしております。



それでは、参りましょう!



 



【塗り薬:ステロイド】



◆1:フルコート(ステロイドレベル:強 STRONG)



◆2:リンデロン(ステロイドレベル:強 STRONG)



◆3:マイザー(ステロイドレベル:もっと強い STRONGER)



→ステロイドによって患部の免疫低下=センサーを弱くして、一定期間(ある程度表皮組織の中に浸透する範囲で強引に)かゆみを感じなくする



表面的なアプローチではあるが、要は『感覚をマヒさせる』という方向性の対策



もっとも一般的に、耳鼻科医が使う対症療法。ステロイドを処方される事で、恐怖のカビループが始まるといっても過言ではなく、



『症状を抑える』事しか考えてない現代医療の代表作。



但し、脳付近で外耳炎発症して、地獄ってる時の応急処置にはなるので、完治するまでは『道具の一つ』としてとっておく。



取りあえずステロイドを塗れば、外耳も内耳もドーピング状態になり、掻かなくなる。



強烈に効くだけに、その反跳作用も同等に恐ろしい。



睡眠薬で言うところの反跳不眠、要はリバウンド、作用に対する反作用がある。



 



効き目が無くった後は、以前よりもっとかゆくなる



 



という事を覚悟して使う。患部の薬剤耐性も徐々に形成されていき、長期使用すれば効き目は小さくなっていく。



退薬症状(要するに禁断症状)にも襲われて、リンデロンなしでは生きていけなくなる。



過去に、耳鼻科医に、『掻くな。そうしないとあんたの人生みじめなものになるよ』と言われたことがあるが、



『うっさいよ、あんたらが出したステロイドでたくさんの人が人生ぶっ壊されてんだよ。早く気づけ』と内心思いつつも、リンデロン軟膏をありったけ処方してもらう情けない毎日を、懐かしく感じます。



 



・自身の慢性ぜんそく完治&卒ステロイド



・慢性的な耳のかゆみ&外耳炎連鎖完治



 



を実現した私にとって、



『歯科医と外科医以外は、投薬で患者をジャンキーに仕立てあげるカス』



という持論は変わっていません。



 



『病院はねぇ、、病気を治すところじゃなくて、診断して、病名をつけて、安心するためのところなんだよねぇぇ、あはは』



と自虐気味にブラックジャック顔負けの名言を言い放った八王子市の内科医さんのように、医療の限界を分かってる医師はまだいいです。



それに、鍼灸(効き目無いけど。。)や、食餌療法、かきむしり記録や、アレルゲンチェック、生活習慣を全部書き出させて病の暗号を解こうとするアプローチをとるなど、



尊敬すべき名医、はいらっしゃいます。



でも、熱意は認めるけど、そういう『名医』が、問題解決に必ずしも長けているかというと、そうでもない。



私は、



最高の名医とは、各自の体質と個人差を見極めて、研究し尽くして慢性症状を乗り越えた、サバイバー(生き残った人)自身だと思っています。



すみません、脱線しました。ステロイドは、根本治療ではなく、対症療法だよん、という話です。はい。



だから、耳のかゆみがとれない! 耳のかゆみが止まらない!あなたの悩みを、



解決するものではなく、緊急時に使うべき、ただの道具だよん。という話です。



すみません、長くなったので、次の記事に行きます。



ステロイド批判は荒れますし、私自身は、『目的ではなく道具の一つ』として、ステロイドの必要性を認めています。がんばれファイザー。えらいぞフィリップ ヘンチ博士。あなたのおかげで急場しのぎができます。でもステロイドの減薬アプローチじゃ完治はしないよ。



毎日○○○さえすれば、耳のかゆみにステロイドなんていらないし、お手軽に外耳炎をコントロールできるんだよ^^ えへへ。発明しちゃったもんね。



誰も知らないし、私みたいなアプローチしてる耳鼻科医も見たことが無いし、インターネット上でも見たことないです。



 



さて次回は、



【塗り薬:非ステロイド系の市販薬】



についてです。まぁ気休めですが、完治までの、とある局面で有効に使うことができます。お楽しみに。
『その2:非ステロイド系』につづく↓

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現在、外耳炎ループ&慢性的な耳のかゆみを私が完治させた方法の有料電子書籍化を進めておりますが、『悩んでいるんだから、もったいぶらずに教えて欲しい』というご要望を多数頂いております。そこで、他の一般的なアトピー克服法の電子書籍と同様の12800円で販売予定の内容を、メールを頂いた方にだけ、お試しで9800円でメールでお伝え致します。御自身が今後払い続ける耳鼻科の治療費と、比較して頂ければ幸いです^^;。

個人差はあると思いますが、私が現在、キレイさっぱりかゆみを克服したのは事実です。久しく耳鼻科にも行ってませんし、リンデロンもアロマオイルも、もう家にありません。医療従事者の方、民間療法を研究されている方も大歓迎。


takao.sasasa@gmail.com


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慢性外耳炎に苦しむすべての人に、愛を。

 

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◆1:【妊活部門】 『当ブログ妊活情報部門はオムニバス形式で、妊活中の女性や、リアルタイムでつわりを体験している妊婦さん、出産を経た先輩ママたちが、執筆しています。実体験に基づく貴重なエピソードや、妊活の成功体験から、授かりの秘訣やノウハウを提供致します。』(担当:ママさん)
また、アンケート等の回答結果はすべて個人の感想です。経験者一人ひとりの体験に基づく、十人十色の内容が投稿されています。予めご了承ください。

◆3:【外耳炎情報部門】 『ステロイドで一時的に治ってると思い込んでいる人、再発してる人、の『役に立たない方の情報』ではなく、長期に亘って、慢性的な耳のかゆみが再発していない当事者本人の最新の人体実験結果を掲載しています。あたりさわりのない情報は書きません。一生かゆみの奴隷になるのが嫌な人、あの地獄の苦しみから自由になりたい人だけ読んでください。』(担当:パパさん)



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