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【耳に付く部分の衛生対策】耳のかゆみが終わらない! 外耳炎が止まらない!~その10~

ハロー皆さん。そろそろ、このレポートも佳境です。

地獄の慢性外耳炎15年を完治させたDollと申します。

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この記事を書いた人

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これまでに治した慢性症状:慢性外耳炎・水虫・慢性ぜんそく・アトピー・慢性下痢・慢性鼻炎

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私が、慢性的な耳のかゆみと外耳炎のループを完全に克服するまでに、命がけで人体実験してきた対策を、



全部書いていくわけですが、ここに書かれているのは、すべて、根本的な解決にはならなかった方の対策、です。



今日のテーマは、



【耳に付く部分の衛生対策】



これは、外耳炎地獄初心者の方は意外とおざなりにしているところですが、



まずは、枕カバー



これは、慢性化地獄を乗り越えた私ですら、メンテとして毎日取り換えてます。



耳がかゆいレベル中級以上の方にとっては常識ですね。はい。



枕は、頭皮に住み着く、毛じらみを含めた害虫&有害な汚れでいっぱいです。



 



さらに、これは長らく気が付かなかったのですが、



オフィスチェアの背もたれの後頭部がつくところのヘッドカバーです。



これ、しないと、椅子の背もたれの頭のところ、カビ(真菌)まみれです。



頭皮で繁殖した真菌が、皮とか人工皮革とかに、くっついて、さらに繁殖。



首筋から、頭頂部にかけてかゆいひとは、このカビ繁殖を一度疑った方が良いです。



当然、側頭部から耳へと雑菌は伝染していきます。



ただでさえ、リンデロンの免疫抑制作用に耳を浸している期間などは、



耳の中は真菌だのグラム陽性菌&陰性菌(後の多剤耐性緑膿菌)のパラダイスとなります。



慢性化するかゆみの第一歩、トリガーです。



 



エタノールでたまにプシューするぐらいでは、撲滅は無理ですので、



背もたれのないタイプのオフィスチェアを選ぶか、



清潔なタオルをヘッドカバーにする必要があります。



もう汚染されてしまったオフィスチェアをお持ちの方は、次の買い替え時以降は気を付けてください。



ヘッドカバーか、背もたれ無し、です。



 



そして、夜な夜な外耳にぶっこむ小指の爪



100均の爪やすりで良いので、寝る前にあらかじめ角を研いでおくことと、



小指ぐりぐりしちゃう事を前提に、滅菌と、お薬をあらかじめ塗っておくことは必須となります。



クリームタイプではなく、つきのよい油性軟膏タイプがおススメです。



テルビナフィンやラノコナゾールを使った第3世代以降の抗真菌薬で、軟膏タイプを出しているのは、



ピロエースのみです。



 



アトピーの患者さんは、かきむしり被害の最前線、雑菌の温床である 『 爪 』 の衛生管理は厳重に行いますが、



慢性的な耳がかゆい&外耳炎ループの患者さんで、まだ1年未満の方などは、怠っていることもあるかと思いますので、



耳に付く部分の、衛生管理は徹底していくと良いです。



その他、仕事で少しでもパソコンを使ったり、スマホ、ケータイを使うときも、



マウスやキーワードやタッチパネルが、トイレの床より汚いというのは有名な話です。



トイレの床に耳をつけたら、そりゃ炎症起きます



日頃から手指の衛生に気を遣う事も、表面的に、耳を雑菌から守る大事なケアとなります。



 



但し、これまでの記事で何度も言及しているように、



滅菌、減菌ケア、外耳の局所麻酔といった、表面的なアプローチも、



体の内側からアプローチする『マイナス思考』のアレルギー食餌制限も、



全部やっても、私たちが患っている快感耳、暴力的なかゆみの連鎖をコントロールすることはできません。



ステロイドで暴力的に免疫抑制しても、反跳作用としての暴力的な免疫過敏=性感帯と化してしまった患部の掻き毟り欲求を抑えることはできないのです。



これは、



ステロイドを多用する、ぜんそく、アトピー、慢性外耳炎、すべてに共通する事象ですが、



初めて発作や炎症に襲われた時に、その場を回避するために使ったステロイドが、気持ち良すぎる過敏な表皮(象肌)を産み、



その後の慢性的なかきむしりループを誘発しているのです。



目的は、



ぜんそく=呼吸困難による死亡の回避



外耳炎=かきむしりによる失聴の回避



アトピー=不眠による社会生活崩壊の回避



ですね。



ステロイドは人類の叡智を集めた現代化学の結晶ですし、



私も、炎症やかきむしりがどうしようもなくなって、数日間失聴した時には、



お世話になりました。



あのまま、免疫(感覚)抑制を施さずに、かきむしりをやめられない状態を続けていたら、



私は、完全に聴力を失っていたと思います。



 



因果なものです。慢性化の一端を担っている、個人的には憎んですらいるステロイドに救われるなんて。



 



お蔭で今、こうしてなんとかして、卒ステする事が出来ましたし、



いずれにしても、アトピー商法にいそしむ商魂豊かな皆様の、一方的ステロイド批判は、それは筋違いだと思います。



 



ステロイドはただの道具。馬鹿と鋏は使いよう、というやつですね。



だって、ステロイドと関係なく、私の耳は、治ったんですから。



もうリンデロンもいらないし、朝起きてぐちゃぐちゃの枕シーツを見て自己嫌悪に陥る事も無い。



その夕方から激しい痛みに襲われて、全治1週間コースの外耳炎地獄を味わう事もありません。



お風呂ですすぐとき以外、耳を触る機会はほぼ無くなりましたし、再発もしていません。



 



自由です。



 



言葉にできません。とても、とても、嬉しいです。15年の苦しさが、胸にこみ上げてきます。



私の乱文乱筆に眉をしかめながら、このブログを読んで頂いている方にも、



この喜びを味わって欲しい。



そんな想いから、このレポートを書いています。これからも、情報発信していきます。



慢性外耳炎と耳のかゆみのループ地獄から、解放されたい方。



克服した私の成功対策を知りたい方。お気軽に一報ください。



 



 



皆さんに、愛を。



そして自由を。



 



 



現在、外耳炎ループ&慢性的な耳のかゆみを私が完治させた方法の有料電子書籍化を進めておりますが、『悩んでいるんだから、もったいぶらずに教えて欲しい』というご要望を多数頂いております。そこで、他の一般的なアトピー克服法の電子書籍と同様の12800円で販売予定の内容を、メールを頂いた方にだけ、お試しで9800円でメールでお伝え致します。御自身が今後払い続ける耳鼻科の治療費と、比較して頂ければ幸いです^^;。

個人差はあると思いますが、私が現在、キレイさっぱりかゆみを克服したのは事実です。久しく耳鼻科にも行ってませんし、リンデロンもアロマオイルも、もう家にありません。医療従事者の方、民間療法を研究されている方も大歓迎。
takao.sasasa@gmail.com
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慢性外耳炎に苦しむすべての人に、愛を。

 

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◆1:【妊活部門】 『当ブログ妊活情報部門はオムニバス形式で、妊活中の女性や、リアルタイムでつわりを体験している妊婦さん、出産を経た先輩ママたちが、執筆しています。実体験に基づく貴重なエピソードや、妊活の成功体験から、授かりの秘訣やノウハウを提供致します。』(担当:ママさん)
また、アンケート等の回答結果はすべて個人の感想です。経験者一人ひとりの体験に基づく、十人十色の内容が投稿されています。予めご了承ください。

◆3:【外耳炎情報部門】 『ステロイドで一時的に治ってると思い込んでいる人、再発してる人、の『役に立たない方の情報』ではなく、長期に亘って、慢性的な耳のかゆみが再発していない当事者本人の最新の人体実験結果を掲載しています。あたりさわりのない情報は書きません。一生かゆみの奴隷になるのが嫌な人、あの地獄の苦しみから自由になりたい人だけ読んでください。』(担当:パパさん)



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