妊娠報告はじっくり会話が出来るタイミングで
旦那様にサプライズでの妊娠報告をする時期については理解をした上で、近い内にすることは決まりましたね。
では、タイミングについては想像出来ていますか?
目の前に旦那様がいるから、妊娠している結果があるから、とそれだけの理由で妊娠報告をしてはサプライズにもなりませんし、感動も半減してしまいますよ。
最も大事なことは、二人が会話が出来る環境であるということです。
落ち着いた気持ちで食事をしている、テレビを見ながらまったりしているなど、時間ややらなければならない事に追われていない状況です。
仕事に出かける前や忙しく動いている時なんかは、じっくりと考える暇もなければ旦那様は自分の感情を感じることができません。
これでは、喜びをじわじわと感じることができませんよね。
寝る前に報告する方がいますが旦那様はその日の疲れた体を休め、もう眠たくて仕方ないかもしれませんよ。
寝る前などは避け、ゆったりとした時間を過ごしているタイミングにサプライズ妊娠報告をすることをおすすめします。
このタイミングを間違えるとせっかくのサプライズは成功しません。
残念ですが、「えっ?こんな反応?」「子供が出来て嬉しくないのだろうか…」なんて感情を抱いてしまいます。
このようなことがないようにも、旦那様の行動や感情に敏感になる必要がありますよ。
環境だけでなく、感情も大切だということです。
会社で嫌なことがあったなど気持ちがムシャクシャしている時に「じゃじゃーん!」とサプライズされて、後で後悔すると分かっていても素直な反応をすることが出来ません。
旦那様の感情が沈んでいない時に、そしてあなたとの関係が良好な時がベストタイミングですよ!
素敵なサプライズ演出で、ハッピーな妊娠報告の準備を整えましょう。
旦那様にハッピーな気分になってもらう報告方法
両手からこぼれ落ちそうなこんな嬉しい報告を旦那様にすることを決めたあなたには、実例を3つご紹介します。
以下に記す3つの実例は全て旦那様をハッピーにそしてサプライズを成功させたものですよ。
あなたの旦那様の二人のいつもの雰囲気もあるでしょう。
旦那様の性格をあるでしょう。
だからこそ3つの実例を参考にしてあなた方夫婦のハッピーを作り上げてくださいね。
サプライズの妊娠報告を計画しながらニヤケてしまいます。
時期やタイミングをクリアしたら報告というミッション、楽しみですね。
会話の中でさり気なく呼び名の変更!
Aさんは待ちにまった夫婦の子供を授かりました。
妊娠検査薬を持つ手が嬉しさに震え、すぐに旦那さんに電話をかけようかとスマホを取り上げて、再びそのスマホがあったテーブルの上に戻したのです。
「この興奮と同じものを味わって欲しい」とAさんは旦那さんへのサプライズ妊娠報告について考え始めたのです。
びっくりさせながらも、嬉しさで胸がいっぱいになるような演出について考えていることも、妊娠をしたことの幸せだと感じていました。
そして、サプライズ妊娠報告の概要が決定し、ついに決行の時です。
決行は二人で自宅にて夕飯を食べている時に決めました。
仕事が終わり、ホッと一息つき仕事モードからプライベートモードに切り替わった時です。
決行する際にAさんは最高潮に緊張したと言います。
いざ、妊娠を報告しても素っ気ない態度をされたらどうしようか、感動してもらえなくハッピーとは無縁な状態になったらどうしよう、と不安な気持ちがあったそうです。
しかし、それまで待ち続けてくれた待望の赤ちゃんだと思うことにして、サプライズの一言を発しました。
「ねぇ、パパ。お醤油を取ってくれない?」
と。
「うん、はい。え?え?パパ?パパって?」
サプライズ成功です。
驚きの余り、旦那さんは上手く言葉にすることが出来ませんでしたがAさんは旦那さんの表情の変化を見逃さずに見ていたおかげで「驚きの中から溢れ出んばかりの嬉しさ」を感じたそうです。
ジワジワと実感をさせる、自分でAさんの言葉の意味を考えさせることで小さな波から大きな波へとハッピーが押し寄せてきます。
突然「パパ」と呼ばれた旦那さん。
あなたも「ママ」「お母さん」と呼ばれるとむず痒い気持ちと同時でワクワクするような、「あっ、ママなんだ」と新たな喜びを感じることはありませんか?
男性だって同じことです。
今まで呼ばれたことのない呼び名、しかも憧れもあり「いつかは呼ばれるのかなぁ」と漠然と感じていた呼び名、そこにはきちんと奥さんからの贈り物が込められているのですから、何とも言えない喜びで胸がいっぱいになるはずです。
Aさんの旦那さんの反応は多くの旦那さんの反応です。
脳の処置スピードがなかなか現実に追いついていない、けれど何かは分かっている、不思議な感覚を感じてもらえますよ。
突然、「パパ」と呼んでみるサプライズ妊娠報告はいかがですか?
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