スッとさり気なくあれを差し出してみよう
旦那様の生活スペースにこっそりと
サプライズ妊娠報告の第三弾実例は、旦那様の生活スペースにお邪魔してのものです。
どのようにサプライズをすればいいのか分からないという時にはとっても驚かせるのに効果的な方法です。
Cさんは生理が遅れていることに気付き、妊娠検査薬を使用して陽性反応を確認しました。
じんわりと判定窓に線が入るあのドキドキは今でも忘れられない感動です。
お腹の中に赤ちゃんがいるんだ、初めて知った時の感動はこんなにも深いものなのか!と心打たれたそうですよ。
そんな妊娠を初めて知ったという感動、特別な思いを旦那さんにも感じて欲しいとサプライズ計画を立てました。
しかし、慎重派のCさんは妊娠が間違いだったらいけない、と思い産婦人科に出向き、検査をしてもらい「間違いなく妊娠していますよ、おめでとうございます」というお墨付きをもらいました。
安心していると、「これをどうぞ」とまだ粒のように小さな我が子の映ったエコー写真をもらいます。
「これをサプライズに使おう!」
Cさんは決意をし、エコー写真を大事にしまい家路を急ぎます。
Cさんの旦那さんは読書家です。
自宅には書庫にしている小さな空間ですが、旦那さんだけのプライベートな部屋があります。
たくさんの本と小さな机があり、その机の上には読み掛けの本が1冊。
綺麗にしおりが挟んでいるのを確認して、そのしおりを挟んでいるページの次のページにエコー写真を挟んでサプライズ妊娠方法の準備は完了です。
後は、自然に旦那さんの目にエコー写真を写すだけです。
旦那さんの日課でもありますから、その日の内にサプライズは起こりました。
夕飯を食べ終え、Cさんが後片付けをしていると書庫から、
「うぎゃーーー!」
という叫び声が。
これにはCさんも苦笑いです、思った反応と違いましたから。
しかし、急に本の中からエコー写真が飛び出して来たら、驚きは相当なものであり一瞬何か分からないものだったに違いありません。
その後は、書庫から飛び出て来た旦那さんが夕飯の後片付けを手伝ってくれたそうです。
まだまだ小さな我が子の写真を見て、感慨深そうに後片付けを手伝いなが「俺、頑張るからね」と言われた一言に思わず涙が溢れたとCさんは言っていました。
落ち着いてからは、「これが赤ちゃんの心臓」「この袋の中にいるんだよ」というエコー写真の説明を一生懸命に旦那さんは聞いてくれたそうです。
いつもは冷静で取り乱すなんてことのない旦那さんだったようなので、サプライズ妊娠報告は大成功といっても良いですね。
旦那さんの生活スペースを利用した妊娠報告で旦那さんの絶叫を聞いてみませんか?
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