妊娠を疑った時に先輩ママがとった方法
まず、妊娠をしているかもと疑った時にこれまで妊娠を経験したことのある先輩ママは、専門機関での検査か妊娠検査薬を使って調べています。
妊娠をしているかもしれないことを放っておいて良いと思っている人はさすがにいませんよね。
「どうしよう...どうしよう…」と悩んで疑いをなくす方法を試すことが遅れることはあるかもしれませんが、心待ちにしている人や毎月の生理のリズムを完全に把握している人は割と早めに検査をしているようですよ。
病院に行ってきちんと検査
妊娠を疑った女性の中には、産婦人科に受診をし専門の医師によって検査を施してもらい妊娠をしているかどうかを調べてもらう人がいます。
妊娠をしたら皆病院には行くことになるのですが、まず病院で検査!という流れだということです。
病院に行くことで正しい情報を手に入れることができます。
尿検査や超音波、内診での検査を行うことで確実に妊娠をしていることを把握することが出来るというメリットがありますね。
また、その妊娠を正常なものであるかそれとも危険が伴ったり注意が必要な妊娠であるかの区別をすることが可能です。
しかし、医師が妊娠をしているとはっきりと言えるのには条件があり、ママにとってその確定判断は思っていたよりも遅かったという意見が多いですよ。
子宮内に赤ちゃんが入る胆嚢という袋が確認でき、そしてその中の赤ちゃんの心拍が確認される必要があります。
このタイミングがおおよそ妊娠6週と言われています。
前回の生理開始日から6週間後、つまり生理予定日からは2週間後ということになります。
「そう言えば生理がきてないなぁ」と生理予定日からだいぶ経って気付いた人は病院に行って検査をしてもらっても良いですね。
自分でお手軽に妊娠検査薬
最近では病院に行く前に妊娠検査薬を使って妊娠をしているかどうか自分で確認をする人が多いのではないでしょうか。
販売されている妊娠検査薬は正確性99%と記されているものも多く、ママたちの確かな信用を得ています。
自分で購入をし、自分のタイミングで使うことが出来ますのでお手軽ですよね。
わざわざその為に時間を作ることはなく、場所を移動させることなどの面倒なことはありません。
インターネット社会になってからはインターネットを経由しての購入も出来ますから、一昔前のような薬局での恥ずかしい思いをすることもありません。
使い方も至って簡単、自分の尿をかけて規定の時間(おおよそ1分)待つだけです。
反応の見方も誰も間違うことなく確認出来るようになっていますので、安心して使用することが出来ます。
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妊娠検査薬の入手方法
妊娠検査薬をあなたの手中におさめるためには、薬局での購入もしくはインターネットでの購入になると少し触れました。
その際に注意点があり、お伝えしていきますので参考にしてスムーズに入手してくださいね。
薬局では黙って購入することができません
一昔前には薬局の奥の方、または隅の方に妊娠検査薬は避妊具とともに並べられて販売をしていました。
今、薬局に出向いて店内を探してみてください。
妊娠検査薬を探し出すことが出来たら、その薬局は通報案件です。
実は薬事法が変わったことによって妊娠検査薬は店頭に並べて販売をしてはいけない、というルールになったのです。
筆者の一番下の子(現在7歳)を妊娠した時には普通に購入することが出来ていたので、いつからそうなったのかと調べてみると2014年に薬事法が改正されていました。
そしてこのような仕組みになったのは妊娠検査薬が第一類医薬品、または第二類医薬品に分類されたためなのです。
そこでまず、妊娠検査薬の中でも第一類医薬品に分類されている妊娠検査薬(チェックワンファストなど)は取り扱いに注意が必要だとされました。
この為、購入をする際には薬剤師からの説明を受ける必要があります。
また、薬剤師の元で管理されていますので「妊娠検査薬が欲しいのですが…」と声をかけて、レジカウンターなどで説明を受けなければなりません。
また、名前や電話番号を記した上で初めて購入することが出来るのです。
この他の妊娠検査薬については第二類医薬品に分類されており、この際には登録販売者のいる薬局で購入することは出来ます。
こちらも登録販売者が管理していますので、店内に静かに陳列されている光景を見ることはもうありませんよ。
薬事法が改定されたことをご存知でない方は一生懸命探してしまうかもしれませんね。
そんな時には白衣を羽織っているような薬剤師さんや登録販売者の名札をつけている人を捕まえてコソッと購入の意思を伝えてください。
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